誰でもわかる省エネのはなし⑫『BELS=一次エネルギー消費量?』

こんにちは、伊藤です。
先週末は原因不明の悪寒に襲われ、数日お休みしました…。
同じ家の中で、健康な夫は半袖なのに、私は隣でもこもこのパジャマで真冬仕様(でも寒かった)
今までに経験のない不調でしたので、どう対処すればいいか分からず、ただただ寝ているだけでした。
最近は少し肌寒くなってきましたので、皆様も体調には十分にお気を付けください。

スムージーでも飲んで、健康的な生活を心がけます🍎

 

今回は省エネコラム第12回『BELS=一次エネルギー消費量?』です。

前回のコラムで登場したBELS。
簡単に言いますと、国の定めた基準によるおうちの省エネ性能の値です。
この数値のもとになるデータが「一次エネルギー消費量」なんです!

つまり
一次エネルギー消費量の計算の内容を公的に審査して「省エネ住宅」であることが認められる
BELS評価がおりる
と言っても過言ではありません。

今までのコラムでは、一次エネルギー消費量の計算に必要な「外皮性能」についてはお話してきました。
これからは、計算に必要になる

1.冷暖房設備
2.換気設備
3.給湯設備
4.照明設備
5.太陽光発電システム

これらについて、どうおうちの省エネ性能(一次エネルギー消費量)に影響するか、お話しできたらと思います。

 

 

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