誰でもわかる省エネのはなし⑩『一次エネルギー消費量の判定のしかた』

こんにちは!伊藤です。
皆様は今年の七夕まつりには行かれましたか?
私は今年初めて行って来ました!

土曜日の夜、人がたくさん!
そして飾りも大きくてかわいい😍

まるこちゃんやミニオンズなど、カラフルでとても素敵でした。

今回の省エネコラムはこちら『一次エネルギー消費量の判定のしかた』
一次エネルギーって?という方は第2回をご覧ください。

今までお話してきた外皮性能(UA値)や、日常生活で使用する冷暖房設備や給湯設備・照明設備・換気設備などを総合的に考えて算出される値が一次エネルギー消費量なのですが、その値がどれだけ良いのかを判断するには基準が必要ですよね。

その基準値は、平成25年省エネ基準(外皮基準)に適合した住宅に、平成24年時点の標準的な設備機器(冷暖房や照明など)を設置した際に消費する一次エネルギーの量と定義されています。

これから建てるおうちの一次エネルギー消費量が、基準値に比べてどうかを比較し判定するのですが…

平成24年・25年って、かなり前ですよね。
(私はそのころまだ学生です…)
家を建てるのに必要な部材も、エアコンや照明なども、どんどん進化していますし…

サンキハウスで建てたお客様のおうちは、余裕でクリアしてます✨

以前見学会をさせていただいたおうちの一次エネルギー消費量はこちら

これは、計算すると表示されるラベルなのですが、57%も削減できているんです!
でも、こちらのおうちはサンキハウスでは標準レベルぐらいなんです。

他のハウスメーカーなどでこのラベルを見かけたら、ぜひ比較してみてくださいね😁

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