panasonicのV2H
先週のイベントにはたくさんのお施主様にご来場いただき、ありがとうございました☺️
お打ち合わせ中のお客様とは出店メーカー各社さんの建材、資材の実物を見ながらお話ができました。
何年も前に建築されたお施主様、つい最近お引渡しをしたお施主様とも
それぞれのお家やご家族のお話で盛り上がり、
楽しい時間を過ごすことができました。
こういう機会も良いものですね❣️🥰
🚗 🚗 🚗
昨日ガソリンを給油したら、ハイオク192円/Lでした。高~💰
日産のサクラも売れていると言うし、やはり電気自動車は人気ですね。
ではPanasonicのV2Hシステムを検討してみましょう。
PanasonicのV2H蓄電システム、「eneplat」の大きな特徴は
1.電気自動車と蓄電池へ同時充放電できること
2.最大9kWの充電と6kWの放電が可能
の2点です。
前回の蓄電池とパワコンの日中、太陽光発電システムがどんなに発電していても、定格入力が3kWだと
一時間あたり3kWしか蓄電できないということを書きました。
我が家のパネルがMax7.4kW発電していても、平日の日中は犬しかいない家で使うのはせいぜい0.1~0.2kWh。
残の4kW余りは売電してしまうのが現実です。
この頃は日も短くなったので、晴れたり曇ったりの日には100%まで蓄電できなくなってきました。
もし、これがeneplatだと同じ時間で倍の容量を蓄電することができるので、日照時間が短くても蓄電量が増えます。
定格入力が6kWというのは十分に魅力的です。
そしてもう一つの特徴、最大9kWの充電ができるとは?
これは電気自動車も持っていて、自動車を蓄電池としても使うV2Hの場合ですが、
蓄電池とは別に自動車にも3kWhで蓄電できる能力も持っているということです。
晴れたお休みの日にのんびり家で過ごすなら、蓄電池も電気自動車にも電気をたくさん貯められて
電気の自給自足に近づく、という仕組みです。
少し前まではV2Hはニチコン一択でした。
新築のお客様と、10年後くらいにパワコンが壊れる頃、V2Hが多数の中から選べるようになっているといいですね、
等と話をしたことを思い出します。
そうこうしているうちに、今ではニチコン、オムロン、パナソニックがあります。来年春にはQセルズも参入します。
機能も価格も、多方向から検討して一番自分になったものを「選べる」ようになったのは嬉しいことです。
⚡️ ⚡️ ⚡️
ところで、10年後くらいにパワコンが壊れる頃には……という案件。
パワコンにはメーカーにより10~15年の保証が付いています。
保証が切れる少し前にパワコンが壊れたたら、無料で新しいパワコンに交換してもらえます。
もちろん、交換してもらえるのはいままで使っていたものと同じ仕様の物です。
壊れたら保証を捨てて、V2H対応の新しいものを自分で買うか、
V2Hはあきらめて従来型のパワコンに保証で交換してもらうか?
パワコンの壊れるタイミングで悩みが増えてしまう、という微妙な問題😓😓
☆ ★ ☆ サンキハウスの施工事例 ☆ ★ ☆
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