暖冬での自邸床下エアコン事情(2020-1)
本州のスキー場はどこも雪不足に悩んでいます。
人工雪で何とか営業している所もありますが、
中には未だオープンしていないスキー場もあると聞きます。
こんな状況でスキーをするのは北海道以外はムリと判断
北海道の留寿都(ルスツ)にスキー旅行に行きました。
さすが北海道。雪は例年より少ないと言うものの⛄️必要十分、堪能しました。
がしかし、最終日の前日、疲れているにも拘わらず強行し、ナイターで転倒…、
なんと🦴鎖骨骨折!→🚑 今シーズンのスキーは終わりました。😔
❄️⛷❄️ ❄️⛷❄️ ❄️⛷❄️
さて、例年自邸の床下エアコンの運転状況をレポート(2019年のレポートはこちら)
しているので、今冬の状況もお知らせします。
2020年1月1ヶ月間の暖房の電気量が236.77kwとなりました。
昨年の同月が325.9kwなので、89kwも下がりました。
今年は昨年と違い設定温度を21℃と1℃下げております。
室内では時折セーターが必要になりますが、過ごしております。
室温は21.8℃、床下の温度27.0℃
暖冬と言う事もあり、計算よりも消費電力が少なくなりました。
設定温度を1℃下げると、2kw±0.5(日)下がる事が分かっていますが、
それ以上に下がっている分は暖冬の影響と思われます。
床暖房は床材が30℃以上の温度となるので、長く接していると汗をかきます。
その為、余り気持ちの良い暖房とは言えません。
しかし、床下エアコンは床暖房とは違い、床材の温度は室温と同じです。
ですから、暖かい床でなく、冷たくない床と言った表現が正確です。
暖かい空気は写真のように、所々にあるガラリからユラユラと登って来ます。
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