ビス穴開けていいですか?
こんにちは中山です😊
建築中やお引渡し後のお客様にたまに
「外壁にビスで穴開けていいですか?」
と質問されます。
お引き渡し後に行うインターネットや電話の引き込み工事の際にビスで穴をあけたり
タープなどを掛けるためにフックを付けたいからビス穴をあけたいなど
お引渡し後でも穴をあけることはあります🪛
サンキハウスは気密性がとってもいいので
外壁に穴をあけたら気密が損なうのではないかと心配してのご連絡☎️
気密ラインは実際どこにあるのかピンときていないお客様も多いです。
そこで、気密ラインを図にしてみました!(勾配天井のない天井断熱の場合)(単位:㎜)
2×4工法と2×6工法の工法による違いや、外壁の種類によっても寸法が少し変わりますが、
弊社では気密ラインは室内側でとっているので
よほど長いビスで施工しない限り気密ラインが破られることはありません。
あとは、ビス穴にしっかりとコーキングで防水の処理を行ってもらえれば完璧です。
コーキング処理もこんな感じです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1.取付予定位置に一度穴をあけ、コーキングを注入します
2.上からビス止め
3.完成!
実際お客様ご自身でここまでやることはないと思いますが
仕組みがわかっていれば怖くありません!
とはいっても、保証とか工事とか穴開けたいけどどうしよう・・・
と不安な方はいつでもサンキハウスまでご連絡くださいね~☎️
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