あらためて考えよう、温暖化のこと

能登半島の洪水被害は本当に悲惨な自然災害です。
二度の自然災害に見舞われた能登半島の人たちは大変お気の毒に思います。

ここ最近頻発する異常気象は地球温暖化が原因とされており、
日本はこのCO2の排出量を2050年には実質ゼロにするカーボンニュートラルを目指しています。

 

ただ、まだまだ先の未来と思うのは間違いです。

と言うのも、2030年には「CO2の46%削減」を宣言しているため、
住宅の性能も引き上げる政策が2022年より始まっているからです。

今年、始まった省エネ性能ラベルの表示制度は前ブログで紹介しましたが、
来年(2025年)には省エネ基準の適合義務化が始まります。

この省エネ基準の適合義務化は、最初2020年に始まる予定でしたが、
今は亡き安部前総理が実施寸前で延期した経緯があります。

 

5年遅れで始まる義務化ですが、2050年カーボンニュートラルに向けて、
逆算したスケジュールで決まったのが2030年の「CO2の46%削減」です。

この水準では2050年カーボンニュートラルに向けてユルすぎると言われていますが、
今の状況はその2030年「CO2の46%削減」にも届きそうもありません。

 

サンキハウスの家は2022年と2023年に全ての家でZEHを達成しました。

ZEHとはゼロエネルギーハウスのことですが、
消費するエネルギーを自前の太陽光発電で賄う家に与えられる国のラベルです。

少なくてもこれから建てる家はZEHが最低限です。

 

BELSに示される削減率が100%なら、家電以外のエネルギー消費を賄います。
100%以上なら、家電の電力消費も賄える計算になります。
※ ZEHは冷暖房・電灯・給湯の為のエネルギー消費を対象としています。

BELSラベルを取得すると家の性能を比較できる

屋根に最大の太陽光パネルを載せて、出来る限り多くの電気を作りましょう。☘️


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