白アリ被害に対する補償はありますか?

床下に対する断熱方法によって内容が違いますのでご説明します。 一般的な床下断熱の場合は、JOTO社の基礎パッキン工法を採用しているため、床下通気による乾燥状態の維持が可能になり、薬剤の散布は行いません。 基礎断熱の場合は、人体に害のある薬剤を散布できない為、JOTO社のアリ返しなど習性を利用した防御を行っております。 どちらの場合も、同社の「しろあり賠償責任補償」の対象となります。

また、2016年より基礎の立上りと耐圧盤を一度のコンクリート打設で作る『基礎一体打ち』を採用していますので、コンクリートの打ち継ぎから侵入する白アリ被害は起きません。