お金・契約のこと

知り合いに損保の保険屋さんがいません。Sanki Haus(サンキハウス)で紹介してもらえますか?

当社で取り扱いのある損害保険会社があります。火災保険、地震保険などをローン手続きと同時にご説明させていただきます。

家を建てたら、必ず完成見学会を行わないとだめなんですか?

必ずということではありません。ですがこれから建てようかと考えているお客様にとって、華美なモデルハウスよりも実際のお家を見ていただく方が本当の意味で見学に値すると思います。よそのお宅を見学する、そして次は自分のお家で見学会を行うといったお互い様の気持ちを持って、見学会をやらせていただければ幸いです。

建設途中で、火災や台風・地震などの被害にあって損害を受けた場合はどうなるのでしょうか?

建設中の万が一の災害のため損害保険に入っております。ただし建築中の地震による火災(貰い火)はカバー※できません。
※別途、建築中の地震災害保険をかけることができます。

もし、不測の事態が起こり、建設を取りやめることになってしまった場合、解約はできますか?また、その際の支払いについて教えてください。

住宅ローンの執行前であればそれまでの工事を精算してお支払いいただきます。また、ローン執行前であってもつなぎ融資などの別のローンが始まっていたり、着工時にローンが執行されている場合もありますのでご相談ください。ローンが執行されていれば工事費用は保険で支払われる場合もあります。

万が一建設中に倒産してしまったら家はどうなるの?

全体のお支払額を工事の進み具合に沿って3回ないしは4回に分けてお支払いをいただきますので、万が一当社が倒産しても完成している所以上にはお支払いはありません。残りの工事はまだ払っていない予算で完成していただけます。また、それでも不安と思われる場合は完成保証(保険)を第三者機関で付けることができます。

会社の規模が小さいので大丈夫か不安があります。

大手住宅メーカーの家でも実際施工するのは我々のような工務店です。会社の規模が大きいからといって必ずしも丈夫でしっかりした住宅を建てるかと言うと一概にそうとも言えません。当社は45年以上の建築の経験のある会社で、特に住宅建築の専門家集団ですのでご安心ください。

代金の支払いのタイミングを教えてください。

通常契約時に契約金、着工時の着工金、上棟時の中間金、そしてお引渡し時の最終金の計4回でお支払いいただきます。契約金は総額の5%~10%で、着工金は30%、中間金30%、そしてお引き渡し時に残金および精算金(建設中の変更の精算)をお願いいたします。

住宅ローンはどこにお願いすれば良いのかわかりません。

当社のお客さまの95%が住宅ローンを使用して家を建てています。金融機関によってローンの特徴や条件も変わりますので、ご相談いただければ数行の金融機関の条件を比べてご覧になれる資料をご提示させていただきます。

サンキハウスの家は光熱費がとっても安くなるって聞いたのですが、本当ですか?

間取りや敷地条件により変化しますので一概に言えませんが、当社の標準仕様の住宅の外皮平均熱貫流率UA値(断熱性を表す数値)は2×4で054W/㎡K程度になり、東北地方の次世代省エネ水準と同じレベルです。 また、2×6ですと034W/㎡K程度になりますから、北海道の次世代省エネ水準よりも0.12ポイントほど良くなり、光熱費が以前と比べてだいぶ減ったとおっしゃるお客様が大勢いらっしゃいます。

掲載されている価格ほど予算がありません。もう少し低価格で建てられませんか?

掲載の価格はめやすです。 弊社では家づくりにおいて無理のない資金計画を立てることをお奨めしています。 お客さまのご予算とご希望を伺い、その中で無理のない家づくりをご提案させていただきます。

いま家を取得して将来大丈夫かとか、工事が終わってみると予算内に収まらないとか、お金のことが心配です。

お客様のライフスタイルに対して詳細なヒアリングを行い、将来のライフステージへの消費や貯蓄を考慮した資金計画を行います。その際、住宅本体にとどまらず諸経費・税金・関連費用なども合わせてご提示致しますので将来を見通した計画ができます。また、予算内に収まり、お客様の要望を実現するプランを作成しそれに従って建築を行います。契約から完成の間に生じた変更点は引渡し時にご精算をお願いします。

雑誌などで家の値段を見ると、外溝費別途のような記載があって、家を建てるときに必要な合計金額がよくわかりません。予算はどうやって考えたらよいのでしょうか?

「家づくり」にかかる費用は、大きく家自体にかかる費用(本体工事費)、別途工事として解体工事、外構工事や空調設備など、諸費用として測量や地盤調査費用、工事請負契約書印紙代、所有権保存登記費用、地鎮祭や上棟式の費用、建築確認申請量、建物表示登記手数料、水道加入金、引越代、仮住まい費用、不動産取得税や固定資産税などの諸税などがあります。

これらの費用に対して、どのように資金を準備するか、家づくりのポイントです。弊社ではこれらの費用とお客さまの資金について家を建てるときから入居されたあとまで資金の準備と費用の関係を分かりやすくご説明し、安心した家づくりにご協力させていただきます。また弊社では定期的にローンセミナーや資金計画セミナーを開催しておりますので、是非ご参加ください。