耐震等級5(相当)が流行りそう
〇条工務店さんの2×6工法住宅のオプションに「2倍耐震」があります。
2倍耐震 →「耐震等級5(相当)」を意味しますが、
現在、公に認められている耐震等級は3が最高位。
なぜそれが、耐震等級5(相当)と言えるのかは下図を見て下さい。 ↓

https://omochiblog0123.com/出展
実際の建物にどの様な違い(耐震増)があるかと言うと、
(1)耐力壁の増量
(2)壁倍率の増強
の二つの組み合わせで「耐震等級5(相当)」となります。
(1)耐力壁の増量
現在でも耐震等級1(建築基準法)から耐震等級3にするには、
耐力壁を1.5倍前後増やさなければなりません。
ですから2倍耐震の場合、耐力壁を耐震等級1の2倍ほどに増やします。
(2)壁倍率の増強
現行の壁量計算では壁倍率は5.0倍までしか認められていません。
(※ 許容応力度による構造計算では壁倍率7倍が認められています。)

在来工法における壁倍率の種類
しかし、令和7年4月に「省エネ化等に伴う重量化」による告示改正が予定されており、
それに合わせて、壁量計算の壁倍率の増強がされるようです。(7倍まで)
〇条工務店さんではすでにミッドプライウォール7倍の耐力壁を使っています。
(※ Midply Wall systemはFPInnovationsのDr. Erol Varoglu氏とブリティッシュコロンビア大学のDr. Siegfried Stiemer氏が発明・開発したオープン工法です。)
ミッドプライウォール (MidPly Wall) とは → こちら
弊社でも、ミッドプライウォール (MidPly Wall) を取り入れました。
壁倍率7倍の内壁です。
内壁全てをこれに替えるのではなく、補強として適所に設置します。
現行最高等級の「3」では物足りないとおっしゃる方には、
政府の公認とはなりませんが、耐震等級5(相当)と言える住宅が
2×4工法なら可能になります。☘️
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