2×4ってどんな工法? パート2
こんにちは!スタッフの疋田です。
ようやく静岡も梅雨明けしましたね🌞🌞🌞
サンキハウスには植物がたくさんあります。この暑さでバテてないかな?と覗いたら
新芽が出ているのを発見しました✨🌱✨
↑黄緑色の葉っぱが新芽です。
暑さは苦手ですが、こうやって青々とした植物を楽しめるのは夏の良さでもありますね。
夏休みは植物園に行って癒されるのもいいなぁ、と考えています♬
さて、今日も『2×4ってどんな工法?』のお話の続きをしていきたいと思います。
『2×4工法の名前の由来』
工法の名前である“2×4・ツーバイフォー”とは、規格化された構造用建材(建物を建てる上で耐力上主要となる建築材料)
の名前からきています。
お馴染みの2インチ×4インチ(38㎜×89㎜)の建材や、今度の見学会のお家でも使用されている2インチ×6インチ(38㎜×140㎜)
の建材、さらには2インチ×10インチ(38㎜×235㎜)など様々な大きさがあります。
使用する建材で何が変わるかというと、断熱材を入れられる幅が増え、保温性・省エネ性が向上します。
もちろん建材の幅が大きくなるので耐久性もアップします。(詳しくはこちら『+α2.さらに地震に強いツーバイシックス』)
→右写真はサンキハウスにある2×6工法の断面見本です。お打ち合わせの際など実際にご覧いただけます♬
ある有名な空間デザイナーの方がテレビで「日本は衣・食・住の住だけ世界的に見て意識が遅れている」という
ようなことを言っていましたが、確かに私自身も日本の住宅で暮らしていく中で、室内が外より熱いor寒い
という状態や結露やカビが発生してしまうということなどは、家にとって仕方がないことと思い込んでいました。
ですが、それらは仕方のないことではありません!
サンキハウスのお家のこだわりは『高気密・高断熱』
2×4工法にするとなぜ高気密・高断熱が実現するのか、次回も引き続きご紹介したいと思います🏡
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8/3(sat)/8/4(sun)高気密・高断熱『いつでも快適、超高性能なお家』完成見学会
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