社長の断熱気密検査

この酷暑の中、建築現場で仕事をしている職人さん達には頭が下がります。
毎日ご苦労様です。熱中症には気を付けて下さい。ありがとうございます。

少しでもその大変さを身をもって知るため、断熱気密検査に行って来ました。😅

「断熱気密検査」って何? → こちらの動画をご覧ください。

 

断熱と気密には別々の目的がありますが、裸のグラスウールにポリエチレンシート
による気密処理を行っている場合は、同時に確認することが出来ます。

詳しく言いますと、
袋入り断熱材だと、細部まで断熱材が施工されているか目視確認ができません。
その為、ポリエチレンシート(気密シート)を透して内部が見えるコトが重要です。

それを可能にするのが、裸の断熱材と気密シートです。

気密シートを透して内部の断熱材が見える

また、気密処理で重要になるのが、気密ラインの位置(レイヤ)とそれを貫く
貫通部です。

貫通部で良くあるのが電線やダクト配管です。

電線はいたるところにあるスイッチやコンセントの全てが対象になります。
それを一つづつ気密処理して行きますが、たまには忘れてしまったり、
適切な処置をしていなかったりしますので、私が検査しに行きます。

 

慣れないと時間が掛かりますが、20年近く行っているので、不具合は
そちらから私の目に飛び込んで来ます。
(実際は飛び込んで来ませんが、その様な感覚になっています。)

画像で少し紹介すると、

これはコンセントが付く場所にあらかじめ気密コンセントボックスを設置。
(コンセントの内部部材が取り付く前の姿です。)

こちらは、エアコンの配管が貫通する場所です。
予め気密処理が行いやすいように板状の断熱材を設置しています。

また、黄色の矢印は電線が気密ラインを貫通する場所を処理している様子。

 

色々とノウハウが必要な断熱気密ですが、ここが大変重要なのです。
この様に大変手間のかかる断熱気密施工ですので、大量に建てることができません。

商売としてはデザイン推しで沢山建てる住宅会社の方が良いのかも知れませんが、
長持ちや心地よさ、省エネの事を考えると今の方法を取らざる負えません。☘️


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