基礎一体打ち とはどういうこと・・・?

こんにちは、石川です。

いよいよ2022年がスタートしました! 今年も健康第一でまたお客様のお役に立てますようがんばっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

さて、2年ほど前くらいでしょうか、キャッシュレス化が進み我が家でも時々だったクレジット払いでしたがほぼクレジット払いと一気にシフトチェンジしました。

そうしたらどうでしょう・・・!!

今ポイントだけで7万円ほどはあります。時々ポイントは支払いの端数やネットショッピングで使用したりはしていましたが

気づいたらこんなに!

「ポイ活」という言葉があるくらいですのでいろいろと活用しお得をゲットしていきたいですね。

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タイトルにもありますが「基礎一体打ち」 いったいどんなことなのでしょうか。

そうです、私も始めは何のことやらさっぱり といった感じです。

先日、H様邸の現場に行ってきました。ちょうど基礎の部分が出来上がっているところでしたので今回この事にふれてみたいと思います。

基礎とはお家の土台となる部分でお家を支える重要なところです。建築中の現場で目にすることがあると思いますが

まじまじと見ることは正直あまりないですよね。

注目するのは、基礎をコンクリートで作るときはまず底のベースを作りその後立ち上がりの部分を作る2工程を経るのが普通なんだそうです。

 

他社様の基礎の様子↓

そうすると上の写真のように継目ができます。この継目は一見くっついて見えますが全く隙間が無いとは言えません。

この継目からシロアリが進入すると言われています。怖いですよね・・・

高気密・高断熱のお家が普及して人間も快適に暮らせますがシロアリにとっても快適なんだそうです。寒くなる冬はあまり活動しないシロアリが暖かいから一年中活動ができるし、基礎にも断熱材を施工しますがこの断熱材をエサにするわけではないが齧りやすいのでシロアリが好むらしいのです。

こちらは基礎一体打ちの基礎です。 先ほどの写真とくらべて継目がないのがすぐわかると思います。

それは底のベースの部分と立ち上がりの部分を一度にコンクリートを流し込み一緒に施工してしまうので継目ができません。

また、継目がないことで強度が増すので耐震性にも優れているのです。

2つの基礎を比べてみてもどちらが良いかすぐわかると思います。

サンキハウスでは「基礎一体打ち」です。 サンキハウスではこのようにこだわっているところがあるところをまた紹介していきたいと思います!

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