在宅で考える『お家での過ごしやすさ』

こんにちは!スタッフの疋田です。

在宅ワークが始まってもうすぐ2週間が経ちます。普段と違う生活をしてみると、またいろいろな発見がありますね。

こんなに家で過ごす時間が長くなると、自分が家に求める快適さ、暮らしやすさをじっくり考えることが出来るなあと
しみじみ思います。

特に今思うのは、自分の過ごし方に合った作業スペース(スタディコーナー)について。

私の自宅の机は、幅約90㎝の奥行約45㎝なのですが、ここにノートパソコン(幅約40㎝×奥行約27㎝)を置くと、
資料を置いたりする余分スペースが無く作業がしやすいとは言い難い…💦

将来引っ越しをしたら、新しい作業台が必要だな~なんて考えてます。
(デザインはとっても気に入っているので、買い替えはしないかな??)

 

 

 

自室やリビングと独立した作業空間があることで、お家で過ごす中にもメリハリが生まれます。

サンキハウスのお家は完全自由設計なので、お施主様のご希望に合わせてスタディコーナーも様々です。

どんなスタディコーナーが出来上がるか、私も毎回楽しみにしております🌟

 

↑こちらは横に広々タイプのスタディコーナー。資料も十分広げられるし、“おこもり感”があるので
自分だけのスペースとして集中しながら作業も出来そうです。

 

↑こちらはリビングの中にあるタイプです。ちょっとした小部屋風ですが、人の気配を感じることが出来るので
作業をしつつも家族との時間を過ごすことが出来ます。お子様の宿題場所としても👍

🐤     🐤     🐤

建築の設計には「人間工学」というものがあり、人が自然な状態で生活したり家具を使用したりするための基準となる
寸法があります。

今年のGWはどうやらオンライン帰省で自宅で過ごすことになりそうなので、せっかくだから積んだままの本を消化しつつ
お家での過ごしやすさについて勉強するいい機会かな?と考えております🌼

 

☆ ★ ☆  サンキハウスの施工事例  ☆ ★ ☆

北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス

北欧のサマーハウスのような白いカバードポーチのある家

マリメッコのファブリックや北欧家具の映える北欧スタイルの家

スタイル+耐震+省エネの大変身リノベーション

リノベーションで生まれ変わった築22年の家