マスターしたい!パースの描き方

こんにちは!石川です。

ただいま、新型コロナ感染症による緊急事態宣言が静岡県にも発令中のためサンキハウスではテレワークを実施しています。

事務所には交代で2~3人がいる状態にし密にならないような環境にして仕事をしています。

我が家では夫もテレワーク、子供もオンライン授業、そして私、、、と家に家族そろっているのでなんだか不思議な光景です 笑・・・

平日に昼食を家族そろって食べるのも滅多にないのでこれまた貴重な時間というか、なんというか・・・

これはこれで楽しんで過ごしております。

さて、私は3週にわたり住宅インテリアパース作成実践技術のセミナーを受講してきました。

↑ これは講師の先生が描いたパースです。

より立体的に描く技法で遠近法というと聞いたことがありますが、「透視投影図法」といいます。

なんとなく近くのものは大きく見えて、遠くのものは小さく見えることくらいは誰にでもわかりますよね!

ただ平面ならばいいのですがお部屋のように壁に囲まれた立方体、家具を描くとなると急に難しくなります。

先生の見本のパースのように正面奥の壁の中心に向かって線が描かれ、また間隔も奥にいくほど狭くなっているのがわかると思います。

ササっと目分量で描いているのではなくこれを描くためにはガイド線をいくつも引いてしっかり寸法も当てはめているので

リアルに気持ちよく見えているのです。

今回私も受講して描き方を学びましたが、しばらく放置したら絶対忘れてしまう!そしてまだ異次元にいってしまいそうなので

忘れないうちに復習、演習をしようと思います。

 

おまけです。

このパースを見て間違いが5つあります。わかりますか~?!もしくはなんか気持ち悪いと感じている人は感覚が

優れているようです。

私はきっとセミナーを受講する前は全くわからなかったと思いますが、今はわかります! (安心…)

答えはこちら↑

見にくいかもしれませんが赤線が正しいラインなのです。

おもしろかったのでブログに載せさせていただきました。

引用:
https://youtu.be/MuJbIgT43Cs

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