尺貫法とは??
こんにちは、柴です^^
早いもので、もう3月に突入しました。
だんだんと暖かくなり春の訪れを感じますね。
近くの公園では、桜も咲き始めお花見している姿も🌸
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家造りで欠かせない【尺貫法】。
建築業界ではお馴染みの用語ですが、
普段メートル法で生活している人にとっては
全然分かりませんよね。
私もこの業界に入ってから慣れるまでに
かなり時間を要しました…😅
今は、メートル法で統一されていますが、
建築に関してはまだまだ「尺貫法」が
使われています。
まず、長さを測る単位は
寸(すん)・尺(しゃく)・間(けん)です。
住宅の間取りや、木材の切り出しなんかに
使われます。
・1寸=約30.3㎜
・1尺=約303㎜
・1間=1.82m
こんな感じになるので
私は1寸3㎝、1尺30㎝と
簡単にして考えています。
面積を測る単位は、坪(つぼ)です。
・1坪=3.31㎡
となります。
また、1間(1.82m)×1間(1.82m)が1坪です。
㎡を坪に変換する場合には、
㎡に0.3025を掛けてください。
そうすると簡単に坪数が分かるので、
これからお家づくりをお考えの方は
この数字を覚えておくと便利です◎
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