基礎一体打ち
こんにちは。スタッフの石川です
最近はコロナの影響でマスクを付けるとかアルコール消毒をするなど日常になってきていますね。
また、飲食店やスーパーマーケットなどもなるべく接触を避け間接的なやり取りであったりします。
お釣りを受け取る際にお金とレシートはトレーに入れられてそれを受け取るというふうになっていましたが
この頃はそのルールに従う人もいれば、トレーには入れず手渡しでお釣りを渡す人と半々くらいな気がしますが…
皆さんはどうでしょうか? 手渡しされると思って手を出すとお釣りをトレーに入れられ、ちょっと恥ずかしい思いをしたり…
段々と徹底していたコロナ対策が緩くなってるなぁと感じることもあります。
これから先、どうなっているのか気になりますね。。。
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この2枚の写真を比べてみてください。
基礎のコンクリートの部分を写したものです。右は横に継ぎ目があるのがわかります。
左は継ぎ目が見当たりません。左の方がサンキハウスが施工している『基礎一体打ち』といわれる基礎です。
右は底盤と立ち上がりと分けて施工しているのでこのように継ぎ目ができるのですが、この継ぎ目は見た目にはわかりませんが細かい
隙間ができていてその隙間からシロアリが基礎に侵入してきてしまう心配があります。また地震が起きたらこの継ぎ目からズレがおき
てしまう可能性も考えられます。
『基礎一体打ち』ならばその心配はないので安心ですね
基礎の部分においても施工の違いがあることを知ってからは、この家はどちらの工法かな~と見てしまうようになりました
ところが完成した家を見ると塗装してあったり、また外構工事をした後ではわからなくなってしまうので建築中限定かもしれません
ね。
サンキハウスでは基礎断熱を施し、床下エアコンをします。基礎の部分は外ではなく、部屋と同じ環境を整えるので床は冬でもひんや
りせず全フロアが均一に保たれるので冬の脱衣所が寒くてストレスになることもなくなりますね。
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