基礎断熱の恩恵は他にもある
床下エアコンが大人気のサンキハウスのお家!
全館暖房がわずか14畳用のエアコン1台で実現できるのですから、すごいでしょ!😁
その床下エアコンを実現するために欠かせないのが「基礎断熱」です。
床下に外気を流さず、1階の部屋と同じ室内としてコンクリートの壁に断熱材を張り、
1階と床下の間で空気を循環させます。
そのおかげで、床下エアコンを付けなくても部屋と同じ温度なので1階の床が冷たくなりません。
冬、スリッパを履かなくても過ごせます。
でも、それだけじゃないのです。
それはこれ!
じゃ~ん。 これは「床下収納」
基礎をあと50cm高く作って、その部分を収納として使うのです。
断熱区画内なので一年中1階の室内と同じ温度ですから、保管物も傷みません。
断熱材を基礎の壁に張り付けてあるので、冬は15℃以上、夏は26℃以下の室温なのです。
高さは低いけど、収納として使うなら充分な広さ、と言うか使い切れない広さです。
アクティブな家族にはスポーツやレジャーの道具がいっぱいあるはず、でも大丈夫!
1階の床面積と同じだけスペースがあるのでどんどん収納できます。
床下収納も床下エアコンも基礎断熱のおかげ、これからは基礎断熱が当たり前になりますよ。
10年以上も前からこの基礎断熱に取り組んでいるサンキハウスだから出来るワザ。
今までに色々な失敗😆もしてきましたが、それが今となっては強みに変身です。☘
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