空き家はゴミ?

花粉の季節の到来です 😥 。マスクが欠かせない鬱陶しい季節が今年もやってきました。

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このところブログの内容は70年代不動産の住宅リノベーションの話題が多いです。
それもそのはず、当社は新築主体からリノベーションやリフォームへ梶を切って行こうと考えています。

なぜか?
それは、新築なら高性能な家(耐震等級3、長期優良、ZEH基準クリア)を建てて戴きたいのですが、金額も2000万円位は掛かってしまいます。
それが難しい若い世代の人たちには『70年代不動産』が提唱する古い住宅のリノベーションをお薦めするからです。

この度、清水区入江の誕生した『70年代不動産』のモデルハウスは築35年の元大工さんの自宅として建設された古い家をリノベーションしています。
このエリアは大きな敷地が開かないので、建売などのミニ開発がなく、新しい若い世帯が移り住むことも少なかったためか、ご老人が多くお住まいになっていて、空き家も増えています。

入江モデルの周辺にも3軒の空き家があり、
「この3棟もリノベーションしてちょうだい(笑)」と揶揄われてしましました。

赤い矢印が70年代不動産入江モデル、周りに空き家が3軒も

古い家なので耐震やシロアリなどの補修や補強は必要ですが、これを全て壊してゴミにしてしまうのは忍びない。
どうにか再生して、再びどなたかにお住まい戴けるなら、そんなに良いことはないと思います。

知識も根気も必要な仕事ですが、どうにか続けて行けると良いなぁ~と思っています。☘

 

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3/18(sat)・19(sun) 『家族みんなのこだわりが詰まったまっしろな家』 完成見学会

毎週日曜日 『70年代不動産リノベ塾』開催中

 

☆ ★ ☆  サンキハウスの施工事例  ☆ ★ ☆

北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス

高天井がもたらす開放感と木の家具や建具に漆喰壁が醸す心地よさ

北欧のサマーハウスのような白いカバードポーチのある家

限られた敷地でも大きなリビングを叶えた北欧スタイルの家

アンティークなカフェにいる心地よさで暮らす木の家

マリメッコのファブリックや北欧家具の映える北欧スタイルの家