全館空調(2024年冬)の電気代【暖房】はどうだった?

GWが終わって花粉も飛ばない一年で一番良い季節ですね。
今更ですが、冬の全館空調【暖房】の電気代の報告をさせて下さい。

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3月末まで、聖一色モデルハウス(45.3坪)では22℃設定で全館暖房を続けました。
2023~2024年の冬が終わりましたので今冬の電力量(電気代も)を報告します。

<—2023年冬季【暖房】の報告はこちら

今冬(2024年)は比較的暖かい冬だったようです。
どの程度暖かったかを気象庁の統計で見てみましょう。

前年(2023年)と比べると、
1月、2月は前年よりも暖かかったですが、3月は少し寒かったようです。

 

そんな中、
聖一色モデルハウスでは全館空調【暖房】を4ヶ月の間、連続運転を行いましたので、
この期間の暖房で掛かった電気使用量を報告します。

 

今年の冬も、22℃の設定温度で床下アコンを回し全館暖房を行いました。

床下エアコンとは、
床下に送風するよう取り付けた壁掛けエアコンで
家中を暖房する全館空調システムです。

 

それでは、12月~3月までの床下エアコンの電力量グラフを見ましょう。




12~3月の4ヶ月間、24時間連続運転を行っても、
ひと月1~1.3万円位なので、一日400円以下で全館暖房が出来ます。

 

太陽光パネルが載っているので、暖房代は実際は掛かっていません。
冬は天気も良い日が多いので気兼ねなく暖房は付けっぱなしです。☘️


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