シンプルすぎる図面と仕様書
私のカバンやバッグには四次元トンネルがあるようで、
鍵と財布と携帯がしょっちゅうどこかに行ってしまいます。
思いついた対策はGPS付タグ。
1万円以上もザラの中で¥3250のがありました。
3㎝角、厚み1㎝とやや大きいですがこれでいってみよう!
届いて2週間語、いきなり2つ内の1つから異音がしだして、赤ランプが点滅。
もう不具合ですか~?安物買いの銭失いですかね🤨 現在交換交渉中。
次に買ったのはパッド用の充電式スタイラスペン。
数少ないアンドロイド他多機種対応でパームリジェクション付(手のひらを画面に置いてお描ける機能)!
これでいってみよう!
なぜか同じ品番なのいパームリジェクションの説明だけ削除されているものも売られています。
どういうことが問い合わせているうちに急にリジェクション付きが販売終了になり…
同じものという回答を信じて注文したら、リジェクションが付いていませんでした😭
確かに、リジェクションとは書いていないものを注文しましたけど。
この2件、なんかとてもモヤモヤする。
⚡️ ⚡️ ⚡️
弊社のダメダメを暴露するような話です😓😓
只今自宅の屋根に太陽光発電システムを乗せる工事中です。
静岡市ではZEH住宅に補助金を出していまして、
新築だけでなく我が家のような既存住宅も対象になります。
条件の一つがBELSの取得なので頑張るしかないのですが…
サンキハウスでは2018年からすべての新築住宅にでBELSを取得しています。
新築なら必要な資料を揃え易いので取得もそこまで難しいものでもありません。
ところが15年前の私の家の場合…、
自分の家ということで社長がバンバン変更した内容や
実験的に採用した、標準では使わない建材・部材に当時の設計担当がついていけてない😭
例えば水回り設備。現在の仕様書にはキッチンなら
クリナップ ステディア 見積もり番号507043286 という記述と共に
メーカーからの詳細見積もりが残っているので、部材一つ一つの品番が全てわかります。
BELSの場合、設備ならば水栓金具の品番がとても重要になります。
我が家の仕様書には 永大 ピアサスS-1とだけ書いてあり、
他に残されているのは3つのバージョンの承認図(施工するときに使う図面)。
いったいどれが本物なのだ💢
図面は図面で、大きな声では言えませんが標準仕様のままで確認申請が通っています。
付加断熱をしているのに図面にその記述が描いてありません。
実物が有利なので致命的なミスではありませんが、BELSの計算値と相違を指摘されるので描きなおしです。
ここにもあそこにもそんな落とし穴!
うんざりで挫折しそうですが、30万円は捨てられないしなぁ😭
今でも言えることですが、打合せや施工中は「念のために」古い資料も残しがちです。
また、施工中に現場で検討することになっていた案件は、図面に残っていないこともあります。
施工当時はそれで切り抜けることができても、後々非常に苦労することになります。
最終的に決定したものだけを正確に残す。
これ、鉄則です☝️
それにしても当時の図面はとてもシンプルです。
例えば配置図。上が自宅。下はモデルハウス。
BELSも設計住宅性能評価も標準仕様ではなかったので書き込みが必要なかったのかもしれませんが、
よくこんなに何にも描いていない図面でOKになったな、とビックリです😧😧
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