弊社のお施主様へ【お願い】
樹脂サッシを標準仕様にして15年、床下エアコンを始めて9年、2×6工法でUA値=0.34(平均)の住宅を建て始めて9年が経ちました。
「家は性能」がすべてではないけど、高性能だから可能になる生活は、以前とは質が違います。 でも、体験しないと理解はできません。
その為、まだまだ少数派の高性能住宅の知られる機会が少ないと感じています。
全国的には、ちらほらと話題になっている事はありますが、大部分の人には高性能住宅のメリットが伝わってないのが実情です。
![](https://diyhome.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/11/fabc26e2646f67c10dc9b7c00f3e9f87.jpg)
地震に強く、快適かつコスパの良い住宅を追求する施主ブロガー
本ブログでも紹介した事のある「さとるパパの住宅論」さんも私と同じ問題意識があり、時々彼のブログを読んでいます。 そこで見つけたこの記事
高断熱ペアガラスでエアコンを連続運転するとどうなるか?【アンケート結果】
を読んで頂きたいのです。 (↑タイトルをクリックでページが開く)
ご自身(さとるパパさん)の住宅は三井ホームで建てられた2×6住宅との事ですが、その家には装備されていない床下エアコンやトリプルガラスの樹脂サッシ、高気密で漏気の少ない高性能がもたらす生活の質の向上、住み心地の説明ができない事に悩まれています。
記事には、
G1~G2レベルの住宅にお住いの方のレポートが3本載っているのですが、サンキハウスの2×6住宅で当たり前の床下エアコン+トリプルガラス樹脂サッシ、第1種熱交換換気システムでの全館冷暖房の住宅レポートはありません。
是非、
弊社お施主様の中で住み心地について発信して頂けないでしょうか。
さとるパパさんの記事の最後の「感想」に書かれていますが、
少しの研究心と普通の設備を用意しただけ、しかも省エネでメンテナンスコストも安価なら多くの人に知ってもらいたい。
同じコンセプトを持つ高性能住宅のレポートを引き続き募集しているとの事です。
私の家にもこれらの設備(床下エアコン+熱交換換気)はあるのですが、私のレポートですとポジショントークになってしまい、信憑性がありません。
是非
お施主様の自発的な立場でのレポートを「さとるパパの住宅論」さんへ届けて頂きたいのです。
レポートするには、↓こちらをクリックして
「高断熱ペアガラスでエアコンを連続運転するとどうなるか?」の最後のページ
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12/10(sat)・11(sun)『自然素材に囲まれた高性能なお家』完成見学会
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投稿者プロフィール
![伊豆川達也](https://diyhome.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/02/n08_staff01-2-150x150.jpg)
- 宅地建物取引士
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