畳のルール、ご存知ですか?
こんにちは、柴です^^
先日、浜松の引佐町というところまで梅狩りへ行ってきました!
昨年初めて梅狩り体験し、収穫した梅を梅酒とシロップにしたのですが、これがまた美味しくて…♡
今年も沢山収穫してきました🌳
収穫した梅は、洗って乾かしているのですがお部屋が梅の良い香りに包まれています♪
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~
畳の敷き方にルールがあるのはご存知でしょうか?
あまり意識したことが無い方がほとんどだと思います。
今回は、畳の敷き方の代表的なルールを1つご紹介します!
まず、畳の敷き方は大きく分けて
「祝儀敷き」と「不祝儀敷き」
の2つに分類されます。
↑祝儀敷き
↑不祝儀敷き
一般家庭では、祝儀敷きと呼ばれる敷き方が適しています。祝儀敷きは、畳の合わせを十字にしないという敷き方です。
反対に、不祝儀敷きは合わせ目が十字になるような畳の敷き方です。
この説明から、なんとなく想像もできますが、お葬式など縁起の悪い時に、不祝儀敷きを用います。
寺院などではこの式方をしていることが多いようです。
ちなみに、旅館などの大広間でも不祝儀敷きになっているところが多いようです。
なぜかというと表替えをするときなどに向きが揃っていると作業がしやすいからということなんです。
何とも合理的ですね!
畳は古くからある日本の伝統文化なので、昔ながらのルールがたくさんあります。
皆さんのお家の畳が、どんな敷き方になっているか、是非見てみてください✨
☆ ★ ☆ サンキハウスの施工事例 ☆ ★ ☆
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