想像通りになったかも(^^)

お友達から夏の終わりのスキンケアに誘われました。
オイルマッサージなんかのついでにお肌の状態をチェックしようと言われるままにピッと計ってみたら、
まさかの「肌の水分量 同年代の下から15%」レベル(泣)。

海で日焼けはするし、念入りなスキンケアは面倒臭いタチだし、
低いだろうとは思っていましたが、そこまでとは😭😭

早々に大枚はたいてスキンケアセットを購入して、日課にお手入れタイムを追加。
今月、もう一度計ったら50%までアップしました👏
まだまだ道は遠いですが、結果がついて来ているので頑張れそうです😄

✨     ✨     ✨

長くかかっていたモデルハウスもだいぶ完成が近づいてきました。
先週の作業はLDKのキモである、吹抜に面するスケルトン階段です。

計画の初め頃、階段周りでこんな雰囲気が良いな、と思ったイメージ写真がありました。
吹抜に面した階段を木製スリットで囲んだ空間です。
私はイメージ写真だけをくっつけて「いい感じに仕上げてね」とスタッフに丸投げしました。

このイメージを実現するには木製スリットをどう作るかがポイントになってきます。
一本一本が太すぎると無骨で鈍重な感じになってしまいます。
細すぎれば貧弱だし、そもそも万が一の転落防止の強度が得られません。
間隔が広すぎればまばらな寂しい感じだし、狭すぎれば解放感が無くなります。

天然の木は反ったりりねじれたり、けっこうわがままなものですが、
極力真っ直ぐな樹種を選ばなくてはなりません。
価格もあまりに高価ではなくお手頃であること。

中山サンと監督は苦労したでしょうね。
サンプルを取り寄せたり、試作品を作って検討してくれました。

ついに完成した、スケルトン階段を囲む天井までの迫力あるスリットがこちらです👇

監督によると、取付も一本一本手間がかかってしょうがなかったし、
天井付近の斜めの部分もそうとう面倒だったので、
もう一回同じのを作るとしたら「100万円!」だそうです。

😆冗談です。そこまではかかりません😆

力作のスケルトン階段のスリットがあるLDKをもうすぐご覧いただけます。
お楽しみに❣️❣️

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投稿者プロフィール

伊豆川佳世子
伊豆川佳世子二級建築士・インテリアコーディネーター