人間の目は意外と正確!?

こんにちは!スタッフの疋田です。

火水は待ちに待ったお休みで、「アレをしよう、コレをしよう」と色々考えていたのですが、
ウイルス性胃腸炎になってしまったようで丸々休みが潰れてしまいました…。

薬と栄養剤を飲んで大人しく寝ていたので、何とか休み中に回復することが出来ましたが、
こういう時って何だか損した気分になりますよね~😷
(ちなみに鼻づまりですが、味覚嗅覚はちゃんとあったので一安心です!)

よく体調の悪い時は変な夢を見るといいますが、今朝見た夢は富士山の周りを飛び回っている夢でした😳??!

自分が飛んだ跡がきれいな紅葉になっていって、富士山全体が紅葉で覆われるとってもキレイな夢だったのですが
何故そんな夢を見たのか全然分かりません…。

今度夢占いでもしてみようかなと思います💫💫

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先週のお話ですが「下屋の作り方が見たい!」と実際に現場に行って見てきました。

下屋(げや)とは何かといいますと、玄関などにかかっている屋根のことでメインの屋根より下に位置しています。

今回のK様邸は、いつもの下屋の作りとはちょっと違った部分があったため実際に大工さんが作っている
所を見せてもらいました!

そこで早速、施工位置の確認が…

写真ですが腕木(うでぎ)といって、庇などの支えになる部分です。(正確には腕木の下の受木)
この位置なんですが、大工さんは最初建物芯で仮止めをしてくれていました。

因みに芯とは図面を描くときに基準になる線で、455㎜感覚でマス目などが引かれています。つまり910モジュールの半分です。
この455㎜ピッチの芯と、実際の壁の出来上がりの真ん中は違ったりします。

大工さんに「壁の出来上がり中心に腕木をつけてください」とお願いしたところ「1㎝くらいしか変わらないけど」と言われました。

ですが1㎝の違いって、人間の目には結構ちゃんと見えたりするものです💡

普段、見学会の案内状や造作施工集などを『イラストレーター』や『フォトショップ』などを使って自分たちで作っていますが、
画像や写真など配置したときの左右のバランスや大きさの違いなど、目で見た時の「なんか不自然だな??」という感覚は結構
当てになったりします。

下屋作りの様子は半日ほど引っ付いて見学させてもらったのですが、やっぱり組立の構造が分かると
設計図面を描くときや実際にその施工が出来るかどうかの判断にも大いに役立ちます!

テキパキと下屋を組み立てていく大工さんたちの手際の良さは、見ていてとても清々しかったです♪

ものづくりの現場はやっぱり楽しい!と感じた一コマでした✨✨

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