また1棟、高基礎の家を造ってます
「収納が足りない」これは住宅の永遠のテーマです。😉
収納のための部屋を作ると家がどんどん大きくなってしまいますので、
限られた予算を上手に使いコンパクトに家を造りたいのですが、
収納も広く欲しいと仰るお客様は多くいらっしゃいます。
その様な方に好評なのが、高基礎にした基礎内を収納にする方法です。
約1mの高さのある床下が全て収納になります。
最近着工した現場もこの高基礎のお家です。
基礎内には階段下にあるドアから降りることが出来ます。
そのスペースは収納としても使えますが、家のメンテナンス時には威力発揮です。
また、床下に置く換気システムや床下エアコンの設置も楽々行えるので、
工事業者さんにも好評です。
弊社ではコスパの良い基礎内高さを1mとしていますが、
(写真では90㎝ですが、土台とパッキンであと11㎝上がります。)
法律では1.4mまで許されています。
デメリットは玄関の高さが高いので、ポーチの階段が多くなります。
床下に外気を入れない基礎断熱工法だからできる収納スペース
いかがですか。☘️
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- 宅地建物取引士
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