2019年7月29日 / 最終更新日 : 2019年7月30日 柴 菜々子 つぶやき

よく目にするUA値、Q値、C値？？～C値編①～

こんにちは、柴です^^

 

先週末の見学会お越しくださった皆様、

ありがとうございました！！

いかがでしたでしょうか🏠？

そして、また今週も見学会を開催いたします！！

2週連続ですが、お次は2×6・トリプルサッシの超高性能なお家◎

ですが、性能だけではないですよ？

お施主様理想の大人可愛いお家になっています♢*

ぜひ、お越しください😊

 

～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～

 

少し間が空いてしまいましたがPart3ということで、

C値について書かせていただきます！

 

C 値　＝　相 当 す き 間 面 積

 

C値とは「相当すき間面積」のことで、

どれくらい家に外につながるすき間があるのか…

を示した数値です。

この数値は低ければ低いほどすき間が少ない家で

高気密な家であることになります。

 

より詳しく説明すると、

C値は1㎡あたりに存在する隙間の面積を示す数値で

C値＝

住宅のすき間の合計面積（㎠） /  延床面積（㎡）

 

↓サンキハウスではこの機械を使って気密を測ります

 

すき間がないよりは適度にあって

風通りの良い家が良いんじゃない🤔？

と思っている方もいらっしゃると思いますが、

省エネルギーを考えるなら、断熱性と同じくらい

気密性にも十分配慮する必要があります！

 

C値が高い（すき間が多い）お家は、

夏になると外のじめじめとした空気と熱が室内に入って

冷房を付けても冷風が外に逃げてしまう…

冬場は冷たい空気が外から入ってきて

暖房を付けても温風が逃げていしまう…

 

非常に住みづらいです😔

 

それでは、実際にどのくらいの数値で

気密が守られているといえるのでしょうか？

また、サンキハウスのお家はどのくらいのC値？？

次回はこちらをお伝えします♪

 

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