お家の健康診断=定期点検

こんにちは、柴田です。
昨日からようやく晴れ間が広がり、溜まっていた洗濯物をせいせい干しました。
洗濯って気持ち良い!
桜も咲いたし、いよいよ春が始まった、という感じで何だかウキウキします。

さて、「お家の健康診断=定期点検」とタイトルに書きましたが、今日はサンキハウスの定期点検体制についてご紹介です。
サンキハウスではお引渡し後、定期的に建物の点検にお伺いします。
お客様に不具合がないか聞き取りをしたり、お客様が普段気づかないような箇所を見て回るのです。
お引渡しから1ヶ月、半年、1年、3年、5年、10年と全部で6回。
10年目の点検の時には、このような用紙をお客様にお渡ししています。

~長いので途中省略します。~

用紙には10年目以降の点検についての案内や、外壁の塗り替え工事の案内、飛び込みのリフォーム業者にはご注意ください、などの注意喚起文章を記載し、文字ばかりになっていますが、お客様が10年目以降も快適に長く住むことができるように、と手渡しさせていただいています。

実際のところ、10年目までの点検を全て行わないお客様もいらっしゃいます。
定期点検のお伺いハガキを送っても、返信がないことがあるのです・・・(涙
さらに10年目以降の点検は有償になってしまいますので、お申込をされるお客様がぐっと減ってしまうのも事実です。

そんな状況の中、今週の土曜日に13年点検に監督の鈴木が行ってきます。
過去の点検も全て実施し、10年点検の時点で13年の点検の申込みを頂いたお客様です。
お家に対する愛情が伝わってきますね^^

もちろん何も不具合がなければいいのですが、いつまでも新築同様、というわけにはいきません。
家を長持ちさせるには、点検をして悪いところがあったらできるだけ早めに直すことです。
これは、健康診断と一緒の考え方ですね。

▲▼▲▼▲ イベントのお知らせ ▲▼▲▼▲

毎月第2,第4の土日 OpenHouse開催中【築35年の住宅リノベーション】

毎週日曜日『中古住宅+リノベーション相談会』開催中

☆ ★ ☆  サンキハウスの施工事例  ☆ ★ ☆

北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス

高天井がもたらす開放感と木の家具や建具に漆喰壁が醸す心地よさ

北欧のサマーハウスのような白いカバードポーチのある家

限られた敷地でも大きなリビングを叶えた北欧スタイルの家

アンティークなカフェにいる心地よさで暮らす木の家

マリメッコのファブリックや北欧家具の映える北欧スタイルの家