雪国のおうちの話し

こんにちは、柴田です。
今朝は気温が低かったですね、家を出る時に車のフロントガラスが凍っていました。
急遽お水をかけようとしたときに手に水がかかり、
拭いても手が寒くて、プルプルしながら運転してきました。

実家のある秋田では、冬の朝は普段より30分は早起きしないといけません。
(雪がたくさん積もる時期に限る)
玄関から車庫前までの雪をよせて、とりあえず通路を作ります。
車に辿り着いたらエンジンをかけて、暖房つけて、車の雪を適当におろします。
車が出られるように、車から道路までの部分の雪を寄せます。
道路は自治体が雪を寄せてくれていますのでこれでOK
田舎に行けば行くほど敷地が広いので、30分じゃ足りないかもしれません。
場合によっては、会社に着いたら会社の駐車場の雪も寄せないといけませんね。

新潟県十日町市に「工夫がいっぱい雪国の家」という子供向けのHPを見つけました。


私の実家はまさにこれで、勝手に雪が落ちるようになっています。


祖母の家は、実家よりも雪が積もる地域なので、これをやります。(我が家では縦に板を張っています)
先日、「やっと”ゆきがこい”が終わった」と言ってました。


これは実家でも祖母の家でもやってます。もっと板状の木材で囲います。

静岡生まれ、静岡育ちの人には想像もできないでしょうか・・・
今年の正月は4年ぶりに雪の時期に実家に帰ります。
夫には祖母の家の屋根の雪下ろしをやらせ、子どもには初めての雪を大いに楽しんでもらう予定です!!

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