紙と一言で言っても

こんにちは、柴田です。
書類の処分に続いて、社内の色々な要らないものを処分しています。
クタクタになったファイルとか・・・

静岡市は家庭の場合、燃えるゴミの袋にほとんどのものを入れられるので、非常に楽です。
ちなみに、実家の秋田市も静岡市と同じ分別方法だったので、静岡に引っ越してきた時に混乱がありませんでした。

しかし、会社から出るゴミとなると産業廃棄物ですので簡単に捨てられません。
紙類で機密書類ではないものは迷わず古紙回収へ出します。
紙類の分別、実は結構大変なのです。

まず、今回初めて知ったのは、圧着ハガキは古紙回収に出せない、ということ。
カーボン紙が出せないのは知っていましたが、ノンカーボン紙も古紙回収では×。
感熱紙もダメ。

過去の書類には感熱紙やカーボン紙の領収書がくっついているので、
古紙回収に出すための仕分け作業に一苦労!

これはもう、いろんな種類の紙がくっついている紙類は直接静岡市の処分場に持っていったほうが良い!となり調べると
古紙回収は以前の記事でも書きましたがホチキスOKだけど、
持ち込み処分のときはホチキスだめ

結局、持ち込み処分するためにホチキスを外すのだけれど、
ホチキスを外す→古紙に出せるものと出せないものがバラける→結局分別して古紙回収に出すのと手間があまり変わらないということになっています。
うーむ、、、悩ましい。
ここ1週間程度で産業廃棄物に関する知識が少し増えてしまいました。

今週末は再びの雨の様子。ああ、洗濯物・・・

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