パースの練習を始めました

このところどうも我が家の犬のお肌の調子が悪いです。
Mixなので基本丈夫ですが、季節の変わり目に皮膚炎になってしまいます。

小型犬の12歳は人で言えば65歳、
そろそろ調子が悪いところが出てきてもおかしくないお年頃。

かわいい「うちの子」とはいえ、
動物は保険が効かないので病院に行けば1回¥5000、¥10000。
先生は平気で「来週も来てください」と言いますが、私は涙目です😭

ちなみに、ペットとしては犬より猫の方が人気だそうです。
人気のキーワードは長毛種、保護猫、多頭飼。
毎日のお散歩が無い分、気楽なのかもしれないですね。

🐶     🐶     🐶

インテリアコーディネーターとしての長年の課題はパースです。

デジタルで内観図などが簡単にプレゼンできる時代ですが、
サンキハウスでは手描きを大事にしています。
(自己満足だったらごめんなさい😅)

グリッド線を引いて正確に測りながら描けばまあまあのものにはなるのですが、
私の技術ではまるまる一日仕事です。

もちろんそのようなパースも描くべきですが、
目指しているのはお打ち合わせのスピードでイメージを描くスケッチパースです。

過去2回も講座に参加したのですけれどね。
参加しただけではダメなんですね😓
日々、練習をしてようやく描けるようになるのですよね。わかってマス。

一人ではなかなか続かないところですが、
4月からスタッフの石川さんと二人で毎朝スケッチパースの練習を始めました
仲間がいるとなんとか続くものです。

4月のパース。恥ずかしすぎです💦💦
もはや下手すぎて何を描いているのやら?
アイソメ図にもなっていません。

6月のパースはいくらかはましになりました。

フリーハンドで線を書くと自分の癖がなかなか治りません。
縦の線が右下に流れて広がるし、一発で線を決められないし。
上のパースは禁断の消しゴムを多用しています❌❌

スピードもまだまだです。

まだまだお客様の前で披露する日が想像できませんが
コツコツ続けていこうと思います。

 


☆ ★ ☆  サンキハウスの施工事例  ☆ ★ ☆

大好きなカフェの居心地が叶う家

北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス

マリメッコのファブリックや北欧家具の映える北欧スタイルの家

スタイル+耐震+省エネの大変身リノベーション

リノベーションで生まれ変わった築22年の家

投稿者プロフィール

伊豆川佳世子
伊豆川佳世子二級建築士・インテリアコーディネーター