電球色・温白色・昼光色

こんにちは、柴です^^

静岡では例年よりも早く梅雨入りをしたようですね☔
じめっとした時期がやってきました。。。

我が家は賃貸なんですが、
この時期は裸足であるくとペタペタし気持ちが悪いので
スリッパが必須です。
そして、床掃除も一苦労。

無垢フローリングのお家はきっとこんな思いせず、
いつもさらっとしているんだろうなと
羨ましい気持ちになります(笑)

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

照明プランを決める際に出てくる、
「電球色」「温白色」「昼光色」についてお話します。

電球や蛍光灯の色は一般的に4種類あります。
電球色 2700K
やや暗めの色
温かみ、落ち着きがある
目が疲れにくい

温白色 3200K
ここ数年前に商品化された色味
透かし赤みを帯びた白っぽい色
電球色よりもやや明るい

昼白色 5000K
太陽光に最も近しい色
いきいきした自然な色合い

昼光色 6200K
青味がかった明るい色
爽やかで清々しい色味
やや目が疲れやすい

 

照明の色温度は、K(ケルビン)という単位で表します。

この数値が小さいと、ろうそくの炎のように赤みが増し、大きいと昼間の太陽の様に青味が増します。

LED器具などには、この色温度の記載がありますので空間で統一したり、部分的に変えたりできるんです◎

 

一昔前だとほぼ「昼光色」と「電球色」の二択でしたが、最近は中間の色として出てきた「温白色」が人気のようです。

ただ、この辺りは好みの問題にもなりますよね…

ちなみに私は断然「電球色」派です💡

カフェのような落ち着いた空間が好きなので、電球色でお家は統一しています🏠

そんなお家に住んでいて少し気になることといえば、洋服選び、お化粧がしにくい!!

色が分からなくて窓際に寄って自然光をあてることもしばしば…(笑)

洋服を選ぶ部屋や、お化粧する部屋は温白色でもいいかなと思いました。

お化粧なんかは昼光色がいいんじゃない?

と思われる方もいらっしゃるかと思いますが

昼白色だと肌が見えすぎて、

お化粧が濃くなるともいわれていますっ

 

照明の色、気にして生活してみるとなかなか面白いです♪

 

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