家の外観を考える時

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
4/29~5/9まで驚きの11連休というお客様もいらっしゃったのですが
私は3連休が2回でした。

お休み前は季節も良くなってきたし山に行こうか、海に行こうか…と思っていましたが
ニュースでコロナ、コロナというと何となく遠出も気が引けます。
結果、家のソファーに寝っ転がっているうちお休みは終わってしまいました😭

🌿     🌿     🌿

お客様のプランを考えている時は、
プランそのものもお客様のご希望を叶えるためにあーでもない、こーでもないと悩みますが、
いい感じにプランがまとまっても最後に忘れてはいけないのが外観の検討です。

立体から考える人もいます。
多分、弊社の社長はどちらかというとそのタイプです。

私は実用的に家事動線とか収納が作れないか、とか。
内側重視で考えてしまいます。

それを立体にしてみると、なんとも平凡な外観になってしまったり。
平凡ならまだ良いですが、「なんか変」になってしまったら
お客様に申し訳ないのでプレゼンができません💦

屋根の形を変えると印象が大きく違います。
基本的には家のプランと屋根の形は連動していません。
正面から見ると同じような形の家も屋根のかけ方で印象が変わります。

屋根に加えて窓の配置も大事です。
窓の大きさや配置の塩梅で顔のようになってしまうことがあります。


twitter @magobei06141さんの投稿より
髪の毛の具合やら各パーツの配置まで意図的に顔にしたとしか思えません😲


そこまでではなくても、こんな感じはありがちです。奥の白い家も顔ですね。

敢えて顔っぽくすることは無いと思うので
部屋側から考えると大きな窓を配置したい場合も、
隣のお部屋の窓との関係で「目」になってしまう場合は
敢えて小さめを二つ並べる、など試行錯誤を重ねて検討しています。

施工事例をみた新規のお客様から
「サンキさんの家は可愛いですね~🥰」と言っていただけると
苦労した甲斐があったなぁと嬉しくなるものです😄😄

☆ ★ ☆  サンキハウスの施工事例  ☆ ★ ☆

大好きなカフェの居心地が叶う家

北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス

マリメッコのファブリックや北欧家具の映える北欧スタイルの家

スタイル+耐震+省エネの大変身リノベーション

リノベーションで生まれ変わった築22年の家