壁紙(クロス)選びのヒント ー 心理効果編

こんにちは、柴です^^

 

構造見学会ご参加いただきました皆様、

ありがとうございました!

よりサンキハウスのこだわりを実感していただけたのではないでしょうか。

今回ご案内したお家も完成見学会を開催予定ですので

ぜひ完成をお楽しみに◎

 

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前回のお話の続き。

今回は色が与える心理効果についてお話します。

人は気づかないうちに、

色からイメージや影響を受けて

心や感情を動かしています。

 

何気なく交わされる言葉の中にも、

ブルーのシャツ → さわやかで涼しそう

レモン → 見たら酸っぱくなってきた

ネイビーのスーツ → 落ち着いていて仕事が出来そう

なんて感じたりすることありませんか?

 

 

 

実は暖色系と寒色系の色では、体感温度の差が

約3度あるといわれています。

(3度差ってかなり大きいですよねっ)

 

「暖かそう(暑そう)」

「涼しそう(寒そう)」

その心理効果を活かすなら、

日当たりのいい部屋に涼しい寒色系、

北側の部屋には明るい暖色系。

そんな使い方もできそうです◎

 

そのほかにも色ごとに特徴があります!

【赤・オレンジ系】食欲を促す色

→ご飯をだべる場所にアクセントに使ってもOK

【黄色系】心を陽気にさせてくれる

→人が集まるリビングに。

【緑系】落ち着きと安らぎを感じさせる色

→リラックスしたい。そんな場所に。

【青系】心を落ち着かせる色

→集中力UPを狙ってスタディーコーナへ。

【紫系】自己治癒力を促してくれる色

→くつろぐ場所、寝室に使用するのもあり。

【白系】清潔感、調和がとりやすい色

→定番色として使われる色ですね。どこへ使っても◎

 

皆様はどこにどんなクロスを取り入れたいですか??

ぜひ参考にしてみてください♪

 

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