構造見学会予習 その②

 

こんにちは🌞 石川です😄

最近 『エモい』という意味を知りました…
きいたことはあってもどんな時に使うものなのかよくわからなかったのです。
グッときたり、感情が揺れ動かされた時に使うようです。
加えて 『マ』
なんと『マジ』を略してこう言うんですって
もうついてゆけません・・・😓💦

🎈 ☆  🎈   🎈 ☆  🎈 ☆  🎈  ☆

前回は断熱についてふれてみましたが
今回は『気密』についてかいてみます。

前回も載せましたが下の写真の緑色のシート
湿気、水蒸気を遮断する気密シートです。
丁寧に隙間なくきっちりと施工していきます。昨日の渡邉監督がブログに載せていましたが
緑色のシートできれいに覆われていてその様子が見学会で実際に見ることができますね

またコンセントのところもこのようにきっちりと抜かりありません。

YKK ap HPより

壁が断熱、気密共に施工ばっちりでも家には窓が必ずあります。
窓が断熱効果、気密がない物では家全体の断熱、気密は弱まってしまいますよね。
その窓にも断熱、気密をあげる工夫がされているものを使用しています。
樹脂素材のサッシは断熱、遮熱、気密性にとても優れていて結露も抑制するメリットがあるそうです。
またLow-E 複層ガラスで2枚のガラスの間にガスを挟んであり断熱効果バッチリです。
窓の性能も進化していますね👍

見学会ではさらに気密測定をする様子が見られます
C値という数値で表すのですが
C値とは家中の隙間を集めた隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割ったものです。
C値が小さいほど隙間が少なく気密性が高いことがわかります。

いよいよ今週末に見学会が開催されます。
建設途中の家の中に入り見ることはなかなか体験できることではないのでとても貴重ですね!!

 

☆ ★ ☆  サンキハウスの施工事例  ☆ ★ ☆

北欧テイストと住み心地、どちらも叶えたナチュラルハウス

北欧のサマーハウスのような白いカバードポーチのある家

マリメッコのファブリックや北欧家具の映える北欧スタイルの家

スタイル+耐震+省エネの大変身リノベーション

リノベーションで生まれ変わった築22年の家