小さな洋館「RABY」
ヨーロッパの田舎は意外に質素な生活
「洋服は5着しかもっていません。」
「それもモノトーンの服ばかり、でもバックやアクセサリーでアクセントをつければ
私らしさを表現できます。」
「そんなライフスタイルが好き。」
「だから家もシンプルで小さくていいんです。」
「ただし、間取りは出来るだけワンルーム的な広々空間が理想的」
こんなヨーロッパの田舎ライフスタイルを形にしたのが『RABY』です。
間取りは、廊下がなくワンルームLDK
玄関とLDKのあいだにドアはありません。
「冬、寒いんじゃない。」
それは大丈夫。 北海道の住宅と同じ性能だから、外の寒さは感じません。
「それなら冷暖房もほとんどいらず、原発反対派の私にもぴったりかも。」
14畳用のエアコン一台で家中を冷暖房でき、
とってもECOなのもヨーロッパ的でしょ。
RABYはとってもお値打ち!
お値段:1450万円(税なし)
大きさ:28坪
間どり:3LDK
将来のことはまだ良く分からない。だから、再販できる家がいいよね
今までの家と違い大変長持ちになった日本の住宅は自分が一生住む
家でないかも知れません。
だから、きちんと性能が数字で示された家ならば再販価格も期待どおり。
住まい中も住まい後も経済的です。
RABYの性能は北海道の次世代省エネレベル
外皮性能を示すUA値=0.48W/(㎡・K) は、北海道基準0.46とほぼ同じ。
この家のエネルギー消費量をラベルにすることができます。
このラベルは国土交通省で発行される省エネ性能を示すもの、いわゆる
家の燃費です。
● 低炭素基準よりもさらに10%も省エネ、最高等級スリースター(★★★)
● 補助金「地域型住宅グリーン化事業」の対象となる省エネ住宅です。2015年7月
ラベルを発行し各々の住宅の性能を明らかにすることで、中古になった後も
価値を保ち資産としての住宅を実現します。
燃料電池車が発売され、『水素社会』が始まりました
車と住宅、どんな関係があるかと言いますと、
家で使っている電気、自給できるかも知れません。 燃料電池があれば・・・
● 原発の電気を使わなくてもすむ。
● 災害のときにも困らない。
● CO2も排出しないから地球にも優しい。
そのためには、電気大食い住宅では本末転倒ですので北海道性能の『RABY』
がピッタリです。