スタッフブログ

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家を建てる時に必要な合計金額が良く分かりません。契約後に膨大な追加費用がかかるのではないか、と心配です。

「家づくり」にかかる費用は、大きく家自体にかかる費用(本体工事費)、別途工事として解体工事、外構工事や空調設備など、諸費用として測量や地盤調査費用、工事請負契約書印紙代、所有権保存登記費用、地鎮祭や上棟式の費用、建築確認申請量、建物表示登記手数料、水道加入金、引越代、仮住まい費用、不動産取得税や固定資産税などの諸税などがあります。
これらの費用に対して、どのように資金を準備するか、家づくりのポイントです。
当社ではまず、お客様のライフスタイルに対して詳細なヒアリングを行い、将来のライフステージへの消費や貯蓄を考慮した資金計画を行います。その際、住宅本体以外の関連費用なども合わせてご提示致しますので将来を見通した計画ができます。資金計画を通して、住宅にかける予算を把握し、その予算内でお客様の要望を実現するプランを作成します。
家を建てる時から入居された後までの資金の準備と費用の関係を分かりやすくご説明することで、安心した家づくりにご協力させていただきます。心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。