引き渡しまでの仕事

 この頃世間の話題は、森友学園ばっかりで、もううんざりですね。
なんだか大問題のような取り上げ方をしていますがどうなんでしょう。
そんなことより、議論が必要なことはまだ山ほどあるような気がしますが。
野党の皆さんも、与党を貶めることばっかりしてないで
北朝鮮問題とか議論しなければならないことを真剣にやってほしいところです。

どうも最近、政治のニュースが気になって、スポーツとか芸能とかに興味がなくなってきたのは
年のせいなのかなあ。

 先日 I様邸のクリーニングが終わって、お引き渡しも近づいてきました。
その間、監督の仕事に補修工事というものがあります。
お引き渡しが近づいてきますと、社内検査を行って
傷や汚れがないかをチェックします。
工事中は養生をして気を付けてはいるのですが、
多数の職人さんが道具を手に、入れ代わり立ち代わり出入りしますので、
気を付けていても道具を当てたり、汚れを付けたりと修復する箇所が出てしまうのも事実です。
大きな物は工事のやり直しや交換をする場合もありますが、
小さな傷などは、監督が補修してしまいます。


こんなふうに補修個所をチェックします。

綺麗な状態でお引き渡しをしたいので
せっせと補修工事に取り組みます。

そんなわけで、私の道具箱には
色とりどりの補修用のペンやら隙間充填剤やらフロアー補修材などが
ごろごろっと転がっているのです。

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鈴木正彦
鈴木正彦一級建築士