実績十分、2×4工法の家
2×4工法は木造軸組工法(在来工法)と並ぶ木造のオープン工法として、
日本で多くの実績があります。
今年は日本でオープン(誰もが使える)工法になって50年の節目の年、
数々の実績を改めて確認したいと思います。
【実績】
(1)2×4工法の建物、2020年3月末に累計300万棟 達成!
(2)熊本地震での被害なしは97%、全壊・半壊ゼロ(詳しくはこちら)
(3)最古の2×4工法の建物は築150年の 札幌の時計台
(4)大手ハウスメーカーが採用
(三井ホーム、三菱地所ホーム、一条工務店など)
(5)新築住宅の9棟に1棟が2×4工法
(木造だけなら5棟に1棟)
【特徴】
(1)裏付けのある木材による品質の安定
JAS認定を取得した製材工場から出荷される木材だけが使われる
(2)プランのルールによる堅牢な構造
間取り作成にルールがあるため、設計ミスや曖昧さがない
(3)木を重ねる工法の為、脱落や欠損がない
継手・仕口など差込みや欠きが必要な在来工法と違い、モノコック構造
(4)気密・断熱性、耐火性に優れた構造
面材にカバーされた壁や床は隙間が少なく、各性能が発揮されやすい
世界に広がる木造住宅のスタンダード「2×4工法」
アメリカ、カナダでは、戸建住宅のほとんどがこの工法によって建てられています。
ほか、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、韓国、中国でも採用されており、
全世界で年間200〜250万戸が供給されていると推定されています。☘️
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