シャワーブースでニアミス

年が明けて早くも10日経ってしまいました。
もう松の内も過ぎてしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします🌺

今週は社内カレンダーの事情で怒涛の7連勤です。

年末年始の休暇と成人の日の連休に挟まれて
今週働かなかったら仕事が溜まるばかりで、困るもの自分ですが、
カレンダーを決める時は体力を考えていなかった😓

今日は5日目、あと2日もあるよー。

🛀　　　　　🛀　　　　　🛀

現在お話をいただいているお客様ですが、
当初からユニットバスとは別に小さいシャワーブースが欲しいと伺っておりました。

海外ドラマに出てくるようなシャワーブースなんかおしゃれですよね～。
部屋にいきなり透明のシャワーブースなんて、どれだけ自信があるのか！ですけどね～✨

BRAVAT　デザインマネジメントシステム（株）様のHPより

今回のお話はもう少し控えめです😄

まだ図面も何もない状態の時に、予めいつものメーカーさんに
シャワーブースは１帖のスペースに納まるものなのか、と聞いてみたところ
大丈夫とのお返事だったので、そういうサイズが一般的なのだと思ってしまいました。

OK、ではトイレがもう一つ分の感覚で考えればいいかな。

さて、だんだんプランが決まってきまして、お施主様もショールームに行かれて
設備の図面が来たところで念のため寸法の確認をしましたら？

あれ？シャワーブースが大きくて一帖に入らない😨

まだ決定ではないけれど図面、持って行っているはずなのに…
メーカーさんから注意事項無かったけど…💦

焦って数社に確認したところ、シャワーブースはいろいろあるけれど
１帖のスペースに収まるサイズを展開しているのはTOTOさんとタカラさんのわずかに２社、
希望の扉の開き方向も選べるとなるとタカラさんしかありませんでした。

１社でもあって良かったです👏👏
でないと、プランが全部決まったのにシャワー入らない！プラン全取替‼️になったかもしれません。

危なかった…。

日頃良く使う設備でもうっかりしていると仕様変更になっていたり、廃版だったり。
ましてやたまにしか使わないものは、都度再確認をしないといけないですね。
つくづくこの仕事、思い込みはNGです。自分を信じてはいけません⚠️

それにしても、シャワーブースってグリッドに収まらない変なサイズだったんですね。
覚えておこう。

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