補助金申請のあれこれ

こんにちは、柴田です。
鈴木のブログにもあったように、サクラが散り始めてサクラ吹雪が見られるようになりました。
今年は子どもとの散歩の途中でサクラを見上げる程度の花見しかしていないです。
去年は船越堤公園に行って駐車待ちの渋滞にはまったりしたのですが・・・

さて、私がタイトルに書いた補助金は、建築関係の補助金ではありません。
先週のブログにも書いた通り、従業員の入れ替わりがあり、私自身も今後産休・育休を頂いたり
現在育休取得中の社員もおります。

厚生労働省や労働局は、中小企業がこういった従業員の入れ替わりで受ける多少のダメージ?
を補助金という形でバックアップしています。
ただ、補助金という名のつくものは申請書類が多かったり、
そもそも補助金の適用条件が細かすぎたりして面倒くさいことがほとんどなのです。
今回もいくつか補助金の申請手続きを行うのですが、
その「申請書の書き方」が書かれている手引きが、もう分かりにくくて、解読に苦労します。

毎回、最低1回は担当の窓口に電話をして確認することがあります。
電話先の担当者は、さすが補助金の内容を熟知していて、こちらの質問には的確に答えてくれるんですよね。
しかも(当然ですが)「手引き見て分からないの?」というような態度は全く感じず
本当に丁寧に教えてくれます。
たぶんそういう電話、ものすごく多いんだと思うのです。
じゃあ手引きを分かりやすく書いてくれれば
申請するほうも分かりやすくてHAPPY、窓口も電話が来なくてHAPPY
になるんだけどなー。
もうこれは、補助金をもらうための「試練」と考えて頑張るのみです。

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