ユニットバスの施工の流れ

こんにちは、渡辺です。

この時期になるとやってくるのが確定申告・・・。
去年はネットやらわかる人に聞いたりとか色んな方法を駆使してなんとか書類を作り上げました。
もちろんどうやって作ったかなんて1年も経てば覚えていません。
+扶養が増えたとか、医療費控除だとか去年提出した書類よりも記入する項目が増えて
ますますパニックに。
必要書類を集めてわかるところまで記入してやった気になっていますがそろそろ本格的にやらないと・・・。
もうね、こんだけ苦手意識があると重い腰もなかなか上がりません。
が、やるしかない、頑張ります。

先々週ブログで書いたユニットバスの報告の続きです。
解体当日、土間のコンクリートまで無事打設し、中1日養生期間であけてユニットバスの施工に取り掛かりました。
普段見ることがなかなかないと思うので持ってる写真の範囲で紹介します。
今回は既存の風呂場をユニットバスに変更なので新築の現場とは多少異なりますが工事の内容は同じです。

まずはユニットバスの基礎となる足組を施工します。
この時、レーザーやら水平器などを使ってきちんとまっすぐにします

次に直接歩く場所となる床組み、浴槽の設置の組み立てです。
ごめんなさい、一旦現場を離れたため画像がありませんがここから外壁となる
4面のパネル施工→天井パネル→器具付け、おおまかな流れとしてはこんな感じです。
そして完成がこちら

これまた微妙な角度で微妙な範囲しか写っていませんがこんな感じに仕上がりました。(ユニットバスの完成ってどうやったらうまく写真て撮れます?)
見た目も明るくなり、ユニットバス本体の断熱材のおかげで以前より暖かくなったのも感じられました。

今回リフォームメインで施工している人たちで自分も勉強になりました。
こんな工事があるとすれば70年代不動産。
次に活かせるようにしようと思います。