気密部材の数々

こんにちは、柴田です。
今日はパッとしないお天気ですね。
昨日の夕方から雨模様、明日も天気はいまいちみたいです。

建築に関する専門的な内容はさっぱりな私の本日の業務は気密部材の拾い出しでした。


↑気密シートが丁寧に貼られている様子

サンキハウスのブログを読んでいただいてる方はご存知の通り、
弊社の住宅は性能の良い家、高気密を数字で証明しております。

・・・というのは私も分かっていましたが、
実際にどのような部材をどこに使っているのか、そんなことは気にしたこともありませんでした。
拾い出してみると、実に様々な気密部材を使っており、
いつも請求書で見かける「○○テープ」「○○シート」・・・
監督や大工さんは適材適所にいろんな部材を駆使して気密を高めていたんですね。

満を持して毎回行う気密検査は、
他の工務店では、多くの場合、毎回行う検査ではありません。(柴田調べ)
「高気密・高断熱」と、気密は断熱とセットで語られていますが、本当に高気密かどうかは、
機械で検査しないと分からないのですよ!!!
少しでも気になるな、と思ったら、見学会などで工務店の担当者さんに聞いてみてください!
「高気密、というのはどのくらいの数値の高気密ですか?」

サンキハウスは全棟で毎回気密検査を行っていますから、自信を持ってご説明いたします!

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