瑕疵(かし)保険ってなあに?

こんにちは、柴田です。
昨日の夜、天気予報を見ていてびっくりしました。
梅雨なの!?と思うような予報。

※yahoo天気予報より拝借しました。

気温は高いけど、、、こんなに雨じゃぁ洗濯物、どうしよう。
こどもが産まれてから、洗濯物の溜まるスピードが早いこと早いこと!
今までは週に3回洗濯すれば間に合っていたんですが、今は少なくとも5回は洗濯したいです。
洗濯機の容量不足だろうか・・・。そろそろ洗濯機のレベルアップを検討しなければなりません。

さて、年に2度の決まりごと、「瑕疵保険締結証明の提出」の時期がやってきました。
瑕疵(かし)保険とは、新築を検討している人なら耳にしたこともあるかと思いますが、
住宅に万が一があった場合に、施工業者にはお引渡しから10年間の補修義務があり、
その補修費用を確保するための保険です。
万が一、というのは構造耐力上主要な部分(柱など)と雨水の浸入を防止する部分(屋根など)の欠陥のことで
ちゃんと施工したのに、雨漏りが発生してしまった!という場合などに該当します。

これは、万が一、施工業者が10年以内に倒産してしまった場合でも、
保険業者から施主に保険金が支払われるので、2重の万が一が発生したとしても大丈夫、という仕組みになっています。
なので、新築のお引渡しを受けた人は、瑕疵保険の書類は少なくとも10年間、なくさずに大事に保管しておいてくださいね!

、、、で、「瑕疵保険締結証明の提出」とは、この保険をちゃんと締結してますよ、と静岡県に報告することです。

上記では”新築”と書きましたが、一定の条件を満たせば、中古住宅にも瑕疵保険を付保することができます。
弊社のリノベーション部門、70年代不動産のように、中古住宅を購入してリノベーションして入居する、
といった場合でも、安心して住むことができますよ^^

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