玄関ポーチのタイルの施工

こんにちは、経理の柴田です。
すっかり涼しくなってきましたね。年末が近づいてきたな~と思います。

まだ暑い夏の出来事でしたが、「そうなんだ💡」の発見があったので、ご紹介します。
私がとある現場に行った際、玄関ポーチのタイル施工の職人さんが、監督の渡辺と何やら話していました。

「何を話してたんですか?」と後から聞いてみると、
「ポーチ柱の根本はどうする?って聞かれたから、いつも通りで、って話してたよ。」と。

”いつも通り”を知らない私は、監督に「タイル工事が終わったら、写真撮って送ってください!」と依頼しました。
出来上がりの写真がこちら。

これ、すごく見にくくて申し訳ないんですが、柱の下にタイルをキレイに納めるために、タイルを一部切って、また貼ってるんですよね。

赤い線の部分が切った部分です。
この写真、奥側が玄関ドア側なのですが、どうしてこの位置を切ったんだろう?と思ったんですよね。
玄関ドア側に切れ目があった方が、正面から見たときに切れ目が見えにくくて良いのでは?という素人考えです。
監督に聞いたところ、答えは「この位置が一番、切る面積が少ないから」でした。

💡💡💡なるほど💡💡💡確かに💡💡💡

そんな工夫が隠されているとは・・・知らなかったです😲

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柴田恭子
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