カーテン専門店とレースのお話
こんにちは😊
本日はカーテンのお話として、サンキハウスの提携業者に新しく加わったカーテン屋さんのご紹介です。
サンキハウスでは、ご契約いただいたお客様に弊社と提携しているカーテン専門店をご紹介しております。
プランが決まり内装のお打ち合わせをした後にカーテンを決めていただくことが多いのですが、内装のインテリアがある程度
イメージできた後なのでカーテンも決めやすいとのご感想をいただいています。もちろん、お引渡し後に色々見てから
ご購入されても大丈夫ですが、提携しているカーテン屋さんにオーダーしていただくと建築中に採寸と取付までしてお引渡しと
なりますのでお引渡し後に窓のサイズを測ってカーテンを買いにいく手間が無くなります。カーテンもオーダーすると
納期が2週間ほどかかるので予め決めておくと便利ですね。さて、前置きが長くなりましたが新しいカーテンのお店は
清水区にある“キャトルセゾン“さんです🎊 お店のHPはこちら→https://www.igokochi.life/
HPも見るからにオシャレな感じですが、キャトルセゾンさんはカーテンだけでなく置き家具も取り扱っています。
先日もお施主様にご紹介させていただきましたところ、素敵なダイニングセットをご購入されていました♪
好みのインテリアや住まい方に合うものを選んでくれるので、家具を購入する機会があればぜひ一度覗いてみてください。
今日はもう1つ、レースカーテンのお話を・・。
みなさんのお家ではレースは使っていますか?我が家のリビングは厚手のレースを1枚だけ掛けていますが
2階リビングのため遮蔽をする必要がないことと、部屋がそれほど広くないためカーテンのボリュームを抑えています。
今後レースを購入される際のご参考になればと思いますが、レースの「裾」をどういう仕上げにするか指定することが
できるのをご存じでしょうか?レースの生地を選んだあと、何も指定しないとこちらのような【三つ折り】スタイルで作ってきます。
リリカラのHPより(折った部分は10cmぐらいが一般的)
これはその名の通り生地を三つ折りにしてミシンで縫っています。三つ折り裾のメリットは、しっかり縫えるので丈夫だということと
オーソドックスなデザインなので安心感があるということでしょうか。ただ、ここで1つご提案させてください。
裾の仕上を「ウエイトテープロック」で作ってもらうということもオーダーでできます。
リリカラのHPより(裾のテープは3mmほど)
これは、レースカーテンの裾全体に細いステンレス製のおもりを巻いて仕上げる加工になります。おもりがつくのでカーテンの
落ち感がいい感じになるのと、なによりその見た目のすっきりさは三つ折り裾に比べ美しいな~と思います。
ですがデメリットもありまして、三つ折り裾と比較するとほつれやすいので、お洗濯を何回かしていくうちに裾がボロっとなる
可能性もあります。すっきりするがゆえに、もろさもあるわけです。また、場合によっては三つ折りより加工手間代が少し割高になる
場合もあるかもしれません。
さらにもう1つ。最近カーテン屋さんに教えていただいたのですが「ウエイトテープ巻き込み仕様」という方法もあるそうです。
ウエイトテープロックの場合糸が切れると一気にほつれますが、巻き込み仕様はロックより若干太くはなりますが
ウエイトテープを生地で巻いた上を本縫いで縫ってしまいますので、洗濯してもほつれることがありません。
ウエイトテープでスッキリしたいけれどお洗濯も頻繁にしたいという方にオススメだそうです。
裾のテープが少し太めになります
たかがカーテンの裾ですが、されど裾。レースも裾の加工によって雰囲気が違ってくるかと思います。
私のイチ押しはレースの柄の美しさや光を下までキレイに入れてくれるウエイトテープロック加工ですが
みなさんはいかがでしょうか😊
☆ ★ ☆ サンキハウスの施工事例 ☆ ★ ☆
投稿者プロフィール
最新の投稿
- つぶやき2024年7月8日リフォーム始まりました
- つぶやき2024年6月24日カーテン専門店とレースのお話
- つぶやき2024年6月17日リフォーム、始まります
- つぶやき2024年6月10日お施主様と現場にて