この窓はなんだろう?
私の家にはウッドデッキがあります。
道路が北側で、デッキは道路とは反対側の南側。
左右は隣の家の庭、正面は向かいの家の北側、すなわちリビングなどには面していません。
車も通らず周りの家からの視線も気にならないデッキなので季節の良い時はよく外で過ごしています🌞
南側にいくばかのスペースが取れるなら北道路はお勧めです😄
しかし夏は日差しが暑い!
6月頃から紫外線が気になりだすと、だんだん外に出にくくなってしまいます。
日差しを「おしゃれに」遮るなら何と言ってもパーゴラでしょう。
ちょうどデッキの脚も傷んできてそろそろ替え時。
この秋は補修をしつつDIYでパーゴラ作りになりそうです。
目標はこちら!ステキですよね😍😍
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只今築30年ほどのお家のリフォーム工事のご相談をいただいております。
図面を見せていただいたところ、窓の周りに見慣れない数字が書いてあります。
窓のサイズですが、どんな大きさなのでしょうか。
昭和30年代に住宅の建材の工業化が進み、それまで建具屋さんが作ってた木製建具に変わりアルミサッシが普及しました。
(サッシとは窓枠のことですが、ガラス窓そのものをサッシと呼ぶこともあります)。
サッシの大きさは木製窓枠で使われていた尺貫法をそのまま使い、表記は各社バラバラでした。
LIXILさん(当時はトステムさん)と三協アルミさんがHPに過去のカタログを掲載しているので見てみました。
1985~87頃のものです(ページは加工させていただきました)。
4尺×6尺の窓でも4060と6040で、数字が反対になっています。
先ほどの図面の4060、メーカーによって縦と横のサイズが逆になってしまうわけです。
そもそも4尺とか6尺と言われてもピンときません😅
2004年に住宅用の窓はどの会社のものでも縦横寸法とその表記方法が統一されました。
尺貫法での表記も止めて、図面や他の建材に合わせてメートル法に変えました。
例えばお部屋にあるちょっと大きめの腰窓(床ではなく壁の真ん中にあるタイプの窓)は16011や16511が多いと思います。
これはお部屋の中から見てだいたい幅160㎝や165㎝で高さが110㎝という窓です。わかりやすいですね。
まだお家が建っていない時点でも、図面の窓の表記を見ればその大きさに合わせて家具を買う、ということもできるわけです。
リフォームのお家は窓がトステム製なので縦4尺×横6尺ということがわかりました。
壊れた網戸や内窓(断熱の前に既存の窓の前にもう一枚取り付ける窓のこと)間違うことなく用意できそうです。
☆ ★ ☆ サンキハウスの施工事例 ☆ ★ ☆
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