いつもは気にしない樋のこと

昨日、静岡県は緊急事態宣言が解除されました。
観光施設や飲食店も再開ですね。
まだ県外への遠出は無理ですが、一息つくことができそうです。

そうはいっても暑いですがマスクも欠かせません。3密もいけません。
新しい生活様式に慣れるしかないですね。

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🏠家の外観に大きく影響があるものと言えば何が浮かびますか?
外壁材の素材や色、
窓やドアの位置、形、色
屋根の形、色 などがこだわりたいポイントですね。

そんな中でまず挙げられることが無いのは「樋」です。
有って当たり前の樋ですが、色や形なんて気にしたことが無いくらい地味な存在です。

だからって何でもいいから、となると外観が台無しになります。
もしおしゃれな玄関ドアの横にドーンと樋が通っていたらがっかりです。

あえて強調した樋だけれど蛇がまとわりついちゃったっぽい?

実は重要な樋ですが、施工は板金屋さんに一切おまかせでした😓
弊社でお願いしている板金屋さんは心得ているので安心していました。

先日現場に行ったらちょうど樋を施工中だったので板金屋さんの仕事を見ていたら、
これが結構奥が深い❗️

樋は言うまでもなく屋根に降った雨を受け止めて
ぼたぼたと落ちてこないようにする部材です。

屋根の勾配が急になれば流れてくる水の勢いが増します。
いつもと同じ樋だったら、勢いのある水は樋から跳ね出してしまいます❌

屋根が広ければ雨水は大量に樋に集まります。
屋根材がシンプルな鋼鈑なのか波々とした石粒付きなのか、
縦はぜなのか横一文字なのかで流れの勢いも変わります。

いろいろな要素を考慮してサイズや取付位置を一軒ごとに調整していたのですね。

聞いてみればいろいろ見比べたくなる樋ですが、やっぱり主役にはなれないのでした😅😅

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投稿者プロフィール

伊豆川佳世子
伊豆川佳世子二級建築士・インテリアコーディネーター