静かで安らげるくらし遮音性について

CO2削減の技術で説明した通り、当社の建てる家は、気密性が高いことが特徴のひとつです。
気密性が高いということは同時に遮音性も高いということになります。
外を通る車の音が気にならなず、ゆっくりとくつろげる家になります。

音といえば、自分の家の音でご近所に迷惑をかけていないか、気になるものです。
赤ちゃんの夜泣き・子どもの騒ぐ声・ピアノの練習の音・犬の吠え声・TVやオーディオの音などなど
ご近所の方は迷惑を感じていても、こういったことは、なかなか言えずにいるものです。

遮音性が高いと、そういった騒音の迷惑をかけずに過ごすことができます。
長く暮らす家だからこそ、ご近所とのトラブルはできるだけ避けたいものですよね。

私の子どもは中学校・高校で吹奏楽部に属していて、ホルンを担当していました。
私の自宅(もちろん当社で建てました)には、広い床下収納があるのですが、子どもはそこでよくホルンの練習をしていました。ある日外から帰った時、ホルンの練習中だったのに、全く気付かなかったのには、私自身、遮音性の高さに驚きました。