誰でもわかる省エネのはなし⑦「断熱性能をきちんと発揮するためのチェックポイント」

こんにちは!伊藤です。
先週末の土日は、お施主様とのイベントが盛りだくさんで、PCに向かっている時間がほとんどありませんでした。
(私はあまり机にじっとしているのは得意ではないので、ちょっと嬉しかったのはここだけの話です😝)
そんな中、今週末に見学会のある葵区瀬名のおうちに、昨日お施主様の娘さんがいらっしゃいました。

娘さんのお部屋には、黒板クロスが壁一面に貼ってあります。

扉を開けたら、まっくろな壁。
なんとそこに、チョークで絵を描きに来てくれたんです!
完成にはどのぐらいかかるのか聞いたら、2~3日ぐらいだそうです。
忙しい合間を縫って、見学会に間に合うように仕上げると言ってくれました。
午前中の作業をちらっと見せてもらうと…

おおー!!
この一部分だけでも素敵!
完成作品を見たいあなたは、下のお知らせから今週末の見学会を予約してください🙋

さて、ちょっとお休みしていた省エネミニコラム、再開です!
今回は第7回「断熱性能をきちんと発揮するためのチェックポイント」

おうちの断熱効果をきちんと発揮するためには、断熱材は欠かせません。
ただ適当にいれただけでも大丈夫じゃないの?そんなわけがありません。
断熱効果をきちんと発揮するためにチェックすべきことは、「すき間」
おうちにすき間がなく、断熱材ですっぽりくるまれたときに、はじめて十分な効果が発揮されるのです。

また、窓などの開口部にもポイントがあります。
今までの社員のブログにもあったように、窓ひとつとっても性能には差があります。
季節に合わせて、太陽の日差しをカットしたり取り込んだり☀️
それらが効率よくできるような高性能な窓そのものとそれらの配置が重要です。

さらに、室内側の防湿・気密をしっかり考え、断熱材の外側には万が一水分が侵入しても外気に抜けるように、通気層を設けることもポイントです。

これらのポイントをお客様に包み隠さずお伝えできること、それはおうちの性能に自信があることを示していると私は思っています。
これを踏まえつつサンキハウスのホームページや社員のブログを見ると…!
きっと納得していただけることでしょう。

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