職人さんの仕事ぶり

こんばんは。
皆様はもう、ゴールデンウイークに突入でしょうか。

サンキハウスは明日の祝日はお休みですが、土日は通常営業なので
ゴールデンウイーク気分は水曜日までお預けです。

連休はうれしいですが、普段の平日休みに慣れてしまうと、
ゴールデンウイークの混雑にはうんざりしてしまいます。

久しぶりに庭の花木の手入れでもして
過ごすことになりそうです🌼🌼

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家を建てるとなると、たくさんの種類の業者さんや
職人さんにご協力いただくわけですが、
なかなか全ての皆さんとお話できるわけではありません。

コーディネーターとして現場に行くときは
大工さんとの打ち合わせだったり
出来上がりが想定どおりかの確認なので
出会う職人さんも限られています。

ですが昨日は監督が別用でどうしても現場に行かれないため、
珍しく外壁工事に立ち会うことになりました。
漆喰の塗り具合を確認してほしいとのことです。

現場で初めて、外壁の職人さんの仕事ぶりを見ました。

なんとも狭い作業スペースです😲 50センチくらいでしょうか。
土地が高い静岡市内、なかなか家の周りに広く土地を残すことが難しく
足場を境界ギリギリに建ててもこのくらいの空間しかありません。

その上、道具も大きいです。
少しづつ動きながら塗っていきますが、動くたびに
道具や職人さんの足や肘がせっかく塗った漆喰にあったって
剥げてしまわないか、ヒヤヒヤします。

が、スレスレで当らないんですね。
さすが馴れたものです。

高さも上の方だと5~6mになり、歩くだけで足場は揺れます。
そんなところで、自分を支えつつ、道具を持ちつつ作業です。
当然ですが、ただ塗れば良いわけではなく、
きれいに仕上げてもらわなくてはなりません。

結構厳しい条件の中で、仕事をお願いしているんだと
しみじみ痛感いたしました。

しばらく見ていましたが、私がそこにいるだけでも
作業の邪魔になりそうなので、あとはお任せして退散しました。

1~2日間で下地のグレーのお家は真っ白になります😄
M様邸の外壁は、ひときわ白く眩しく感じられるでしょう✨✨

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投稿者プロフィール

伊豆川佳世子
伊豆川佳世子二級建築士・インテリアコーディネーター